2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号
政府は、アプリの不具合が発生したのがまさに感染拡大の時であり、利用者等からの指摘があったにもかかわらず、長い間放置していたことを重く受け止め、発注者としてシステムの開発や運用保守を実施するに当たって必要となる責任を自覚した上で、再発防止を含めた体制整備に万全を期すとともに、COCOAに関する情報を適時適切に提供してアプリの利用及び感染時の登録を促進し、感染拡大防止に役立てるべきである。
政府は、アプリの不具合が発生したのがまさに感染拡大の時であり、利用者等からの指摘があったにもかかわらず、長い間放置していたことを重く受け止め、発注者としてシステムの開発や運用保守を実施するに当たって必要となる責任を自覚した上で、再発防止を含めた体制整備に万全を期すとともに、COCOAに関する情報を適時適切に提供してアプリの利用及び感染時の登録を促進し、感染拡大防止に役立てるべきである。
政府は、アプリの不具合が発生したのがまさに感染拡大の時であり、利用者等からの指摘があったにもかかわらず、長い間放置していたことを重く受け止め、発注者としてシステムの開発や運用保守を実施するに当たって必要となる責任を自覚した上で、再発防止を含めた体制整備に万全を期すとともに、COCOAに関する情報を適時適切に提供してアプリの利用及び感染時の登録を促進し、感染拡大防止に役立てるべきである。
接触確認アプリの仕様を検討しました内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチームが昨年五月二十六日に取りまとめたシステム仕様書によれば、信頼性、可用性に関する事項としては端末での稼働率九八%以上、それから継続性に関する事項としては障害時には七十二時間以内の復旧を目標とするとされておりまして、厚生労働省によるシステム開発、運用・保守契約に反映されたものというふうに考えております。
○国務大臣(平井卓也君) ワクチン接種記録システムの委託契約については、個人単位の接種状況等を自治体において逐次把握するために必要なデータベースを構築するために、令和三年二月十七日から令和三年九月三十日までのシステムの開発、運用、保守業務一式として株式会社ミラボ、三億八千五百万円で随意契約をしているところでございます。
開発、運用、保守計画が七十三億千五百万円、これ決して少ない額ではありません。一月十四日に結ばれました。これは一般競争入札ですけれども、落札した会社とそれぞれの金額をお教えください。
御指摘のアプリ等の開発等に係る契約等の金額でございますが、アプリの開発に加えまして、データ連携基盤の開発、ヘルプデスク等のサービスセンター構築費など、複数機能の開発、運用、保守を含めまして、税込み総額で約七十三億円となっているところでございます。
今委員から御指摘ございました、また、前回の御質疑でも御指摘ございましたけれども、まず、5Gシステムのセキュリティーのリスクとして、機器の開発や製造過程において情報の窃取や破壊などの機能が組み込まれる懸念ですとか、あるいは納入後において事後的な運用、保守作業で不正な変更が行われる懸念などの、いわゆるバックドアの問題が指摘されているところでございます。
内容的には、先ほど大臣からも御答弁ございましたけれども、例えば、情報通信機器を導入する場合に、バックドアという、いわゆるバックドアと呼ばれておりますのは、機器の開発や製造過程において情報の窃取、破壊などの機能が組み込まれる懸念ですとか、納入後において事後的な運用、保守作業で不正な変更が行われる懸念というのがあるということを指しておりますけれども、これは、まさに5Gシステムそのものが非常に複雑な大きな
こうした中で、通信キャリアによる情報通信機器の導入などに当たりまして、機器の製造過程での情報の窃取、破壊などの機能が組み込まれる懸念、納入後の運用、保守作業で不正な変更が行われる懸念など、ベンダーの信頼性について国際的な議論の機運が高まってきております。
これは、通信キャリア等が情報通信機器等を導入するに当たって、機器の開発や製造過程において、情報の窃取、破壊などの機能が組み込まれる懸念、納入後において、事後的な運用、保守作業で不正な変更が行われる懸念など、ベンダーの信頼性に関する国際的な議論の機運が高まっていることを踏まえてのものです。 具体的な基準については、こうした国際的な議論も踏まえながら、検討をしてまいります。
○樽見政府参考人 オンライン資格確認のシステムのコストということになりますけれども、運用、保守費用ということで年間約二十億円程度というふうに見込んでおりまして、保険者が負担をするという考え方でございます。
これはこれで一つの方法なんでしょうけれども、しかし、昨年十月に総務省が設置したサイバーセキュリティタスクフォースがまとめたIoTセキュリティ総合対策の具体的施策の中で、脆弱性対策に係る体制の整備として、設計・製造段階に始まり、販売、設置、運用・保守、利用段階と、言わば川上から川下までの総合的な対策を提言をされていますけれども、それと比較をすると、今回の改正案というのは全体から一部を切り取ったという印象
その後、実際の契約に向けて、保険者の負担を極力引き下げるという観点から運用、保守事業者と交渉を行いまして、昨年度の数字につきましては六・六四円というふうにさせていただいた次第でございます。
こうした運営経費の削減につきましては、運用、保守事業者との交渉を行いまして、システム運用時間を短縮するとか、あるいは、この運用時間短縮に伴いまして保守対応の時間も短くするとか、あるいは、この保守体制の縮小に伴いまして拠点を集約化する、こうした見直しを行うことによって引き下げたものでございます。
ICTリテラシーを向上しICT人材を育成するため、情報システムの運用、保守等の担当職員や情報セキュリティー確保に関する施策の担当職員に、総務省の方が主催をされております情報システム統一研修を受講させておりますほか、裁判所内部においても担当職員向けの研修や説明会等を実施しております。
そして、システム運用保守費用、これは五年間の費用で三千四百万円。これについては、高過ぎるのではないかと、システムのメンテナンスはという話もありました。しかし、大体こういうものは、そういう機器を導入して業者はもうけるんじゃなくてメンテでもうけるというようなこともあったものですから、これを議論の上やむを得ず受け入れた、そういう経緯であります。
現在も運用保守を支援する事業が進行しておりますが、より一層支援していくべきではないでしょうか。 第二に、人材育成、教育について申し上げます。 人材育成では、ビジネス教育事業等を実施しているウズベキスタン日本人材開発センター、UJCを視察しました。
一方で、運用、保守等のランニングコストにつきましては、利用者である医療保険者に負担していただくことになるものと考えております。
まずは、「もんじゅ」の継続的な運用、保守を行うことによって、データの蓄積や知見の獲得を進めるとともに、さらに、ナトリウム炉の解体技術の実証を行うなど、これは安全規制にのっとりつつ、今後適切な活用を検討してまいりたいと考えております。
情報システムに係る運用保守業務契約の予定価格の積算につきまして御指摘を受けましたことは、まことに遺憾に存じております。 当該指摘につきましては、検査結果を踏まえ、沖縄振興開発金融公庫におきまして、契約書等を見直した上で、委託先の作業種別ごとの作業実績を確認し、運用保守業務の実態を把握するとともに、予定価格の積算に適切に反映する所要の措置を講じたところであります。
これは、情報システムに係る運用保守業務契約の予定価格の積算に関するものであります。 検査いたしましたところ、情報システムの運用保守業務契約において、作業種別ごとの実績が報告されず、運用保守業務の実態を把握できない状況となっているなどしていて、予定価格が過大に積算されている事態が見受けられました。
そのために、一つは、先ほど申し上げましたように、国内の様々な競争環境を整備する、あるいは技術開発を行うということでコストダウンを図っていくということも重要だと思っておりますし、また単なる低コスト競争ということではなくて、技術革新によって高品質、高信頼性、あるいは発電システムとしての付加価値向上といったようなことに取り組むことも重要であると思っておりまして、例えば、単体ではなくて運用、保守管理と、サービス
専門的ノウハウの例として、航空灯火の運用、保守点検に関する業務も挙げられております。航空灯火施設の維持管理を中心とした業務は、市場化テストのもと、民間競争入札で事業者が決められ、実施されております。
五月十五日の件でございますが、機構と運用委託会社との間で締結をいたしております契約においては、情報漏えい等を発生させないセキュリティーを確保した運用保守方式とするということを要件といたしております。